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Granvilleに新しい車がやってきました！





デザインを一新！
たくさんのステッカーで彩られた素敵な車です。




薪ストーブの可愛いイラストが目を引きますよね。

この車を見て、一人でも多くの方にGranvilleを知って頂けたら嬉しいです。

これから皆さんの街にもお邪魔するかもしれません♪




長く、大事に乗っていきたいと思います！






佐々木

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忘れた頃に小川パン第3弾。


本日は、ESSE社のクッキングストーブ990を用いてプレーンベーグルを焼きました。

こねた生地を運転中のストーブのそばに置いて一次発酵


成形してから二次発酵



二次発酵を終えた生地を茹でます。


茹で上がった生地をオーブンに入れて焼きます。

参照したレシピには210℃で15分程度と書かれていましたが、今回は990の3つのオーブンの内の右上のオーブンを用い、HOTの中頃で45分程度、焼き加減を見ながら加熱しました。

「外はパリッと、中はモチモチ」の状態は実現でき、個人で楽しむには十分な完成度になりましたが、ベーグル屋さんのベーグルと比較するとメリハリの無い出来でした。
もう少し高温で短時間の加熱にしたほうが良かったのだろうと思います。

現代の進んだ調理器具はボタン1つで簡単に料理が出来て便利ですが、便利すぎて面白みが無いという方にはクッキングストーブがおススメです。
操作に慣れない間は失敗の可能性が高いかもしれませんが、操作に慣れればアナログ機器特有の自由さによって繊細な調理が可能になります。

現在、グランビルではクッキングストーブを用いての料理教室を開講しています。
クッキングストーブに興味がある方は是非ご連絡ください。

小川

株式会社　グランビル

再生工房　民家舎

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不定期更新でお送りします小川パンの第2弾です。
本日は、英国エッセ社のクッキングストーブ「アイアンハート」を用いてアンパンを焼きました。
今回は焦げませんでした。前回に比べてオーブンの温度を抑えられたことが幸いしたと思われます。

アイアンハートは、基本的に2次燃焼用の空気レバーと薪の供給頻度によってオーブンとホットプレートの温度を調節します。今回はオーブンのみの使用でしたので、空気を絞り、薪の供給を抑えてゆっくりと運転しました。

しかしながら、その他にも調理器の温度を調節するための細かな操作可能箇所が存在します。それらすべてを十分に使いこなすことで、多種多様な料理に対応することが可能となります。実際にイギリスでは、有名料理店のシェフがこのアイアンハートを自宅で愛用しているそうです。

通常業務の合間を縫ってアイアンハートの潜在能力を十分に活かせるような料理を行うことは難しいですが、今後も何か簡単な料理でも作っていけたら良いなと思います。



料理と関連してですが、グランビルでは講師をお招きしての料理教室の開講を企画しています。実施はまだまだ先のこととなりますが、本格的な料理をクッキングストーブでお楽しみいただける内容となる予定ですので、是非ご期待ください。


小川

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