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もと子さんの料理教室

本日は、水野もと子さんに調理をお願いしての内輪向けの食事会がありました。
 
もと子さんは岐阜でレストラン&カフェ「ウィークエンドハウス」を経営されており、今年で19年目になります。
ウィークエンドハウスでは、もと子さんプロデュースの下、ガーデンパーティーやコンサート、アフタヌーンティー付のファッションショーなど様々なイベントが催され、人気を博しています。
また、もと子さんは料理教室も開講しておられ、教室は今年で9年目です。

このように精力的に活動しておられるもと子さんは薪ストーブユーザーでもあり、バーモントキャスティングのアンコールとスタンレーのクックストーブを用いた料理をなされます。

グランビルでは、もと子さんを講師にお迎えして、クッキングストーブを利用しての料理教室の開講を企画しております。
本日はその前段階として、本社ショールームのクッキングストーブの完熟運転を兼ねての食事会となりました。

本社ショールームには英国ESSE社のIronheart, 990, Plus1の3機種が設置されておりますが、本日はIronheartと990を使用し、8人分の昼食を作っていただきました。
どの料理も非常においしく、プロの腕前に圧倒される思いが致しました。
今後、料理教室開講に向けて邁進してまいります、ぜひお楽しみに。

本日使用したクッキングストーブの紹介
Ironheartは調理器と暖房器の両立を指向しているモデルであり、大きなホットプレートと1つのオーブン、薪ストーブのような大きな火室と炎の見えるガラス窓が特長です。


一方の、990はESSE Cookerの最上級モデルで調理に最適化されています。温度の異なる3つのオーブンを同時に使用可能です。そのため、オーブンの温度調節をするために火室の燃焼をコントロールする必要がありません。火室の燃焼は一定に、必要な温度のオーブンを選んで調理することが可能であり、ストレスなくご使用いただけます。
操作箇所も、点火時のダンパー操作と、運転時の2つの空気調節のみで非常に簡単です。
特殊な合金を用いた熱伝導によりオーブンをパワフルに加熱する一方で、本体は分厚い断熱材で覆われているため熱に煩わされることなく料理を楽しめます。
また、火室の扉は、ガラスのはめ込まれた内扉と、鋳鉄製で断熱材が取り付けられた外扉の2重構造になっており、外扉のみを開けることで室内への熱の放射による暖房も可能です。
加えて、ホーロー仕上げの外装は汚れを容易に拭き取ることが可能です。
また、ホーローの色は21色からお選びいただけます。



本社ショールームでは、ESSE社のクッキングストーブを随時運転しております。ご興味をお持ちの方はぜひ一度ご来店いただけますと幸いです。

小川
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